サロンカーくろしお

早朝の新宮駅

「サロンカーなにわで行く きのくに線の旅」の2日目は和歌山への復路。

列車は「サロンカーくろしお」と名を変えて運転されます。

早朝、まずは新宮駅裏に様子を見に行きました。

深夜から早朝にかけてが、新宮駅構内の一番賑やかな時間帯です。

ワイドビュー南紀2号の隣には、昨日の「サロンカー那智」のHMを掲げた編成が留置。

滝を絵柄に取り入れた愛称マークの両者が並びました。

王子ヶ浜から撮影開始

さて、「サロンカーくろしお」の新宮駅発車はお昼前。

発車時間近くまで新宮駅周辺で入換え作業を眺めたりしながら、最初に向かった先は王子ヶ浜。

晴れたり曇ったりで、やきもきしながらカメラを構えていましたが、まずは薄日でいただく事が出来ました。

続いては浦神漁港から。

玉之浦湾を望む撮影地は上も下も沢山の撮影者で溢れていましたが、ここは独り占め状態でした。

次は古座~紀伊姫間にて。

国道から少し中に入り、集落沿いにカーブが連続する区間です。

ここがこの日で、一番良い光線だったように思います。

検査上がりで美しいボディがよい一層、輝いて見えました。

串本を過ぎ、列車は紀伊半島の西側へ

紀伊勝浦~串本間は、かつての客車鈍行列車の雰囲気を味わう趣旨ということで、各駅に停車して進んできましたが、串本から先は交換待ちのみの停車。

列車はほぼ定刻通りに紀伊半島の西側へ回ってきました。

お天気はなかなか安定しませんが、安指(あざし)漁港近くの築堤では背景に青空を見ることが出来ました。

最後は見老津漁港にて。

客車は2両減車の5両ですが、ぴったり編成が収まってくれました。

そして、最後の最後は同じく見老津漁港から。

見老津駅を出発し、枯木灘を横目に海岸沿いを登っていくサロンカーくろしお。

ここで、この日の撮影は終了とし、帰路に着きました。

撮影を終えて・・・

久し振りの大サロの紀勢本線入線。そして特製ヘッドマークの掲出ということで、どの撮影ポイントも多くのファンでいっぱいでした。

各所では、旧知の方や初めてお会いする方とも楽しくお話しさせていただいたりして、充実した2日間でした。

ただ、少し残念だったのは、一部の追っかけ撮影組みのマナーでしょうか。

私自身も追っかけ組組みでしたが、国道の車線を塞ぐように路上駐車したり、追い越し禁止区間で猛スピードで追い越しをする車が目に付きました。

ネタ列車が走る度に、各地で撮影マナーが取り沙汰されていますが、今回も少し残念に感じる部分があったことは事実です。

もちろん、大多数の方はマナーをしっかり守り、コミュニケーションも大事にされていましたので、余計に気になってしまったところです。

季節感を感じるカットがあまり撮れませんでしたが、記事のラストは9日朝、新宮駅構内で休むDD51を桜と絡めたカットで締めたいと思います。

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