初夏のドクター東海 (5月27日撮影)

もう既に盛夏というか晩夏に差し掛かる時候になってしまいましたが、5月末に撮影した「ドクター東海」の撮影記を紹介します。

鮎釣り解禁となった大内山川にて

最初に向かったのはイセカシのSカーブ。

まだ一部の田んぼは田植え前で、かつ害獣除けの柵が設けられていたことから、すぐそばの大内山川を渡る鉄橋で撮影。

まずは無難?にワイドビュー南紀2号。

▲3002D 南紀2号

続いては川原から釣り人を入れてみました。

今年は5月13日から友釣りが解禁となっており、この日も多くの人で賑わっていました。

私は釣りをしない人なのですが、釣り上がるまで待っている時間というのは、カメラを構えて被写体を待つのと似ているのかも。

ただ違うのは、ウヤで無い限り被写体は必ずやってくるということでしょうか。

▲327C

釣りの邪魔にならないように、良いアングルを探します。

▲324C

紀勢本線のローカル列車の主役となったキハ25。

国鉄型車両の引退は惜しいものの、JR東海のコーポレートカラーを配した車両は、自然風景の中では悪い被写体では無いように思います。

メインのドクター東海も324Cのようなアングルで撮りたかったところですが、綺麗な青空と澄んだ川を入れたくて縦構図にて撮影。

▲試9335D キヤ95、第1編成(DR1)

追いかけて南下したいところでしたが、この日は『奈良のバス100周年 記念フェスタ』が宇陀市で開催されており、それを見に行く為に北上。

午後の復路を別の場所で狙うことにしました。

麦秋の多気周辺

新宮からの復路は多気駅周辺で。

麦が程よく色付いており、「麦秋」という雰囲気。

ここでは横と縦の構図で撮る為、2台のカメラをセッティング。

時々、流れてくる雲が陰を落とすのをヒヤヒヤしながら待ちます。

▲試9336D

麦畑を駆けていったキヤは多気駅で約20分の停車があります。

この停車時間を利用して、櫛田川の鉄橋先へ移動。

鉄橋を渡るシーンを撮影して、初夏のドクター東海撮影は終了。

ここでも綺麗な青空の中に浮かぶ雲が、良いアクセントとなってくれました。